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2018.11.26
【岡山・吉兆庵美術館】近代偉人の筆づかい
会  場:岡山・吉兆庵美術館
会  期:平成30年12月11日(火)〜平成31年2月3日(日)
休館日:平成30年12月17日(月)、29日(土)〜平成31年1月3日(木)、7日(月)、21日(月)
時  間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
ギャラリートーク:1月26日(土)午後2時〜
後 援:岡山県教育委員会・岡山市教育委員会・岡山県郷土文化財団
入館料:大人・高校生600円、小・中学生300円、65歳以上480円
 人の手から生み出された筆致には、その人物の個性や品格などが表れるといいます。
 幕末から昭和にかけて日本の近代化を主導した幕末の三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)や伊藤博文などの政治家たち。当時の日本と人々を鋭い視点で観察してきた小説家・夏目漱石や芥川龍之介などの小説家。慌ただしい時代を生きる日本国民の心を癒した北原白秋や野口雨情などの童謡作家。どの人物も教科書で習うような偉人であると同時に個性にあふれ、その人柄が文字にもにじみ出ているではないでしょうか。
 今回は吉兆庵美術館のコレクションの中から幕末から昭和初期にかけて活躍した偉人を取り上げ、彼らが遺した直筆の手紙や揮毫した書、自身の詩を記した色紙などを通して筆づかいをご覧いただきます。また今回はその人物の人間関係やエピソードもご紹介します。教科書や小説からでは見えてこなかった、ひと味違う書き手の魅力を感じてください。

【展示作品の筆者たち】

小説家 芥川龍之介・川端康成・夏目漱石・三島由紀夫・武者小路実篤・吉川英治

詩人 土井晩翠・北原白秋・野口雨情

工芸作家 北大路魯山人・平櫛田中・棟方志功 政治家 伊藤博文・犬養毅・勝海舟・近衛文麿・高橋泥舟・山岡鉄舟 50音順)

※一部展示内容を変更することがございます。

 

画像上:夏目漱石 鏡子夫人宛て書簡 吉兆庵美術館所蔵/夏目漱石肖像写真 国会図書館所蔵

画像左下:夏目漱石 四女愛子宛て絵手紙

画像中央下:北原白秋 色紙「ぽつぽつと」

画像右下:北原白秋 色紙「雨がふります」