備前水指
金重素山

備前水指金重素山

  • びぜんみずさし
  • 径170mm 高180mm
  • 昭和時代

陶陽の弟である金重素山は、電気窯により、美しいコントラストの緋襷を焼成することに成功した作家です。またその技法による存在感ある茶陶にも定評があり、この作品のような緋襷の水指などは代表作です。