吹墨風星岡茶寮文字瓶掛
北大路魯山人

吹墨風星岡茶寮文字瓶掛北大路魯山人

  • ふきずみふうほしがおかさりょうもじびんかけ
  • 縦210mm 横210mm 高204mm
  • 昭和初期

瓶掛とは火鉢のことで、星岡茶寮を訪れた客人のために制作されたものです。食器にとどまらず、食を楽しむ空間すべてを自らの演出で彩りたいという魯山人の想いの感じられる作品です。それぞれ「星岡茶寮」の字体が違っており、そうした変化も見る者の楽しみのひとつです。