平和
湯川秀樹

平和湯川秀樹

  • へいわ
  • 縦360mm 横780mm
  • 昭和時代

理論物理学者である湯川秀樹は原子核内部に中間子の存在を予言し、これが証明されたことで、日本人として初めてノーベル賞を受賞しました。近代では、戦争兵器開発に余儀なく協力する物理学者も存在し、同じ立場の研究者として切に平和を願って揮毫したものです。