於里扁木の葉皿
北大路魯山人

於里扁木の葉皿北大路魯山人

  • おりべこのはざら
  • 縦110mm 横230mm 高28mm
  • 昭和30年頃

人類が最初に食べ物を盛ったのは木の葉だったということから、焼物で木の葉の造形を作り出しています。本物の植物を使用せずして、緑葉のみずみずしさと共に料理を提供できる、他の作家には見られない、料理人ならではの発想の元で作られた作品です。