紫釉盛絵芙蓉ニ波大花瓶
初代 宮川香山(真葛香山)

紫釉盛絵芙蓉ニ波大花瓶初代 宮川香山(真葛香山)

  • むらさきゆうもりえふようになみおおかびん
  • 径300mm 高443mm
  • 大正時代

外国の雰囲気を漂わせながらも、日本らしい波の絵付けが見られる美しい花瓶。同じ焼物の世界で活躍し、帝室技芸員であった伊東陶山による箱書があり、「一生中之傑作」と技術の高さをお墨付きされた作品です。