御所人形は、江戸時代に上流階級を中心に愛好されました。白い肌にふくよかな体つきが特徴で、主に三頭身の稚児の姿をうつしたものをいいます。さまざまなお祝い事の際に贈り物として制作されており、細やかな装飾や華やかな衣装で飾られています。
能人形「住吉詣」光源氏
御所人形 夫婦人形
御所人形 金太郎
御所人形 武者
御所人形 力丸
御所人形 春駒持
御所人形 萬歳
神功皇后人形大木平蔵三世
立雛大木平蔵四世
明治天皇人形大木平蔵五世
明治皇后人形大木平蔵五世
明治元勲人形大木平蔵五世